大阪市の訪問診療・在宅医療は医療法人 結新会

本セミナーの募集は終了しました。

実例から考える、病診連携の障害となりうる要因の検討(第2弾)

当院は在宅医療を専門に行なっているクリニックです。
末期がんの患者様、心理・社会的問題が複雑に絡む患者様など、病診連携や医療介護連携に於いても一筋縄では行かない患者様を多数経験しております。
昨年10月にも行って好評を頂きましたが、
今回も当院の実際の事例から「病院連携に障害となりうる要因」を抽出し、皆さんと一緒に考え、勉強したいと思います。

∞∞ 講演概要 ∞∞

・日  時:2022年9月2日(金)19:00‐20:00 (予定)
・会  場:オンライン開催 ※申込後に専用URL送付
・申込締切:2022年8月31日(水)17:00

本セミナーの募集は終了しました。

在宅医療支援診療所は、患者様に対し24時間365日の対応をしなければなりません。
しかし、そこにセオリーはありません。常時ドクターが対応し、ドクターが駆けつけるクリニックもあれば、初期対応は外注のナース、緊急訪問も外注のドクター、というクリニックも存在します。
そして、訪問看護師との連携の仕方も様々です。 患者様の在宅療養を質高く支えるためには、クリニックはどのような形の緊急対応を行うべきでしょうか?
また私たちはどのような「診看連携(診療所と訪問看護師の連携)」を構築すべきでしょうか?
在宅医療に熱く取り組んでいる4つの訪問看護ステーションの看護師を迎え、忌憚ない意見交換を行い、より良い連携のためのヒントを探したいと思います。